木下綜合法律事務所

【営業時間】9:00〜17:30 017-722-1600

よくあるご質問

一度相談したら必ず依頼をしないといけませんか?

そんなことはありません。一回のご相談のみで適切なアドバイスを受けられ、解決する問題もたくさんあります。また、弁護士の視点で見させていただいて、この案件は弁護士に依頼した方がよりよい解決になりそうだと考えるような場合であっても、無理に依頼を迫るということもありません。依頼するかどうかをお決めになるのはご相談者様です。弁護士はそのためのアドバイスをさせていただきます。

弁護士に依頼をすると必ず裁判をすることになりますか?

弁護士に依頼をしたからといって必ず裁判をすることになるわけではありません。裁判をすることだけが弁護士の業務ではなく、裁判になる前に紛争の相手方と交渉をしたり、契約書を作って取り交わしをすることもまた弁護士の業務です。紛争の内容によっては示談や話し合いで解決する場合が多くあります。また、話し合いではまとまらず裁判をするかどうか、となった場合でも、必ずご依頼者様のご意向を確認させていただいておりますので、ご安心ください。

平日の日中は仕事があって相談に行けないのですが……

当事務所の受付時間は平日の午前9時から午後5時30分までですが、ご相談者様のご事情によっては、土日祝日・夜間のご相談も承っております。まずはお気軽にご希望をお伝えください。

自宅や勤務先に来てもらうことはできますか?

原則として当事務所でのご相談をお願いしておりますが、ご高齢のためご自宅から外に出られないなど、ご事情によっては、出張相談も承っております(別途、旅費をいただくことがあります)。

無料駐車場はありますか。

申し訳ありませんが事務所専用の駐車場はご用意がございませんので、お車でご来所なさる際には近隣駐車場をご利用ください。

相談の際に何か持っていくものはありますか。

次のような資料をお持ちいただくと、ご相談をスムーズに進め、より適切なアドバイスをすることができますので、ご参考になさってください(これらの全てを持ってこなければならないというものではありません)。

離婚・男女問題 戸籍謄本、給与明細や源泉徴収票等の収入に関する資料(養育費や婚姻費用が問題となっている場合)
遺産・相続問題 戸籍謄本、遺言書
借金・債務整理 契約書、請求書、領収書、カード、その他借り入れに関する書類、債務一覧表
不動産・建築 不動産登記簿謄本、賃貸借契約書、工事請負契約書、欠陥工事の写真等
労働問題 労働契約書、労働条件通知書、給与明細、就業規則等
交通事故 交通事故証明書、事故状況図、写真(事故現場、被害車両)、診断書、病院・薬局の領収書、車の修理の見積書等
裁判手続が既に始まっている場合 訴状・調停申立書・その他裁判所に出した書類のコピー、裁判所から届いた書類

弁護士の経験年数はどのくらいですか?

当事務所の弁護士は2006年10月より弁護士をしております。今日まで離婚、借金、交通事故など様々なご相談・ご依頼を受けてまいりました。詳しい経歴は事務所案内のページをご覧ください。

とても困っているけれどもこんなことで弁護士に相談してもいいのだろうかと悩んでいます……

これまでご相談をいただいた方の中には、「こんなことで相談してすみません」とおっしゃる方もいらっしゃいました。ですが、気にする必要は全くありません。一人で悩まず、お困りごと等をご相談ください。弁護士が一緒に解決方法を考えます。